安全性へのこだわり

仙台セラミック矯正歯科の
安全性へのこだわり

被曝量が少なく高解像度の
レントゲン

レントゲン

被曝量が少なく高解像度のレントゲンを使用しています。当院で使用しているレントゲン撮影機は、短時間に少ないX線照射線量で撮影するため、患者さんへの負担を最小限に抑えることができます。

画像による情報は、口腔内の状態を把握し治療方針を決定するだけでなく、患者さんへの説明や歯科衛生指導においても必要不可欠です。

この画像情報はデジタル処理をされているためカウンセリング時や治療時に鮮明な画像を見ながら行うことができます。

歯科用マイクロスコープ
を使用しています。

マイクロスコープ

歯を削り、形作ることを『形成』といいますが、仙台セラミック矯正歯科では形成を行う際に歯科用マイクロスコープを使用しています。当院で使用しているマイクロスコープは最大で21倍の倍率があり、より精度の高い治療が可能となります。

セラミッククラウン(セラミックの差し歯)を差し込む場合、歯を形成する必要がありますが、マイクロスコープを使用することで、精密な形成を行う事ができます。精密な形成は歯を削りすぎることなく、セラミック歯に適切な形と創ることでセラミック歯が抜けたり、隙間が出来たりといったトラブルを起こしにくくなります。

マイクロスコープ使用のメリット
  • より精密な治療が可能。
  • 歯の削りを最低限にできる。
  • 治療の前処置(根幹治療)などもより精密に。
  • セラミッククラウンやブリッジなどをミクロン単位で調整しながら装着できる。

器具の滅菌に最新の注意を
払っています。

滅菌

歯科用ハンドピースの滅菌の不十分な歯科があることについて、以前から問題になっていましたが、最近にもまた問題報道があり、保健所より通達がありました。

通達によると、使用済みハンドピースを「患者毎に交換、滅菌」が52%、「感染症患者と分かった場合に交換、滅菌」が17%、「状況に応じて交換、滅菌」が16%、「消毒薬の清拭」が14%との調査結果があり、多くの歯科でハンドピースの滅菌処理等の院内感染対策の取り組みの徹底が不十分であるとしています。

また、ハンドピースの滅菌には滅菌器「オートクレーブ」による滅菌を強く勧めています。

仙台セラミック矯正歯科では、かねてより感染症の予防のために各治療ごとにタービンを滅菌して治療を行っております。

治療に使用するタービンは頬の内側の粘膜や唾液、場合によっては血液に触れるものです。

そこで当院ではオートクレーブの中でも高速で滅菌を行えるオートクレーブを使用することで、全ての患者様に滅菌したハンドピースにて治療を行っています。

また、B型・C型肝炎、エイズウィルスなどによる院内感染の防止のため、器具類は厚生労働省感染対策ガイドラインに有効薬剤として収載の化学的滅菌・殺菌消毒剤グルタラール製剤による消毒を行っております。

口腔外吸引装置を
使用しています。

口腔外吸引

当院では、口腔外吸引装置を使用することで、治療中に発生する飛沫や水などを吸引し、汚れや感染防止を行っています。吸引された飛沫は高性能HEPAフィルタを通していますので、院内の空気もキレイに保っています。

通話無料、9時〜20時まで受付。水曜日と木曜日は休診日です。
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当院は自由診療です

自由診療は、患者様がご納得いくまできめ細かい治療にお答えできる反面、保険は適用外となり、全額自己負担となります。

通話無料、9時〜20時まで受付。水曜日と木曜日は休診日です。
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